2017年12月6日水曜日

2018年1月27日 第3回 憲 法 大 討 論 会 〜生活と憲法を語り合おう〜【終了しました】

第3回 憲法大討論会 ~ 生活と憲法・開催予告!

ぐんま市民連合へいわの風・日本科学者会議群馬支部(JSAG) 共催

 回を追って盛り上がってきましたが、3回目となる今回のテーマは、身近な生活と憲法に目を向けます。
 この5年間の安倍政権下で、憲法の生存権は、具体的にどのように変容してきたのか、考え、語らいます。
 安倍政権下で「改正」されようとする憲法は国家の根本法・最高法規・国の骨格です。将来の日本のためには、誰もが無関心ではいられません。
 一八歳選挙権の時代、討論会に参加し、この国の行方を考えてみませんか。

参加無料・事前申込不要! 当日会場へ!

日時:2018年1月27日(土)、13:30 ~ 16:30(3時間)
場所:群馬県青少年会館2F大会議室(150席、前橋市荒牧町2番地12)

プログラム:
 司 会                      大川久美子(英語教室経営)
 ① 開会の挨拶           遠山 真大 (会社役員)
 ② パネリストの基調報告(1人20分の報告と問題提起)
   憲法25条と貧困・格差問題      斎藤 匠 (弁護士)
   アベノミクスの是非       山田 博文(群馬大名誉教授)
   雇用の不安定化と最低賃金規制  永田 瞬 (高崎経済大准教授)

 ③ 討論会(参加者全員による約90分間の討論)
 ④ 閉会の挨拶                   齋藤 安史(元群馬大教員)

※当初予定から、企画内容を若干変更いたしました。

企画のフライヤーです。

当日の写真です
会場全体
 パネリスト一覧
斉藤匠氏
永田瞬氏

上毛新聞で報道されました(2018年2月6日付)。